札幌でリフォームするなら青山住宅産業で。

年をとると筋力や感覚が衰え、ちょっとした段差でも転んで大怪我になります。
老化と部屋の段差の解消はバリアフリーの基本です。
車椅子の生活になった場合は必須です。

手すりをつける場所は階段やお風呂場、くつをはきやすいように玄関などです。
利き手側につけるので、利き手が麻痺してしまった時、
あとから付け直すよりは必要になってからでも遅くないと思います。
しかし、手すりをつけられるように下地を補強したり、
左でも右でも手すりを設置できるスペースは確保しておくべきです。
手すりがあるとないとでは、本当に必要になった時に違います。

急激な温度差が引き起こす体の変化です。
主に高齢者や高血圧、糖尿病の方が受けやすく、
時には命を落としてしまうこともあります。
ヒートショックは冬場の浴室や脱衣所で起きやすくなります。

このように温度差が生まれ、血圧や脈拍数も大きく上下し、体に負担をかけてしまいます。
ヒートショックを防ぐには、体に感じる温度変化を抑えるために、
温度差が生じる浴室や脱衣所、トイレを暖房する必要があります。
暖房機を取付け、入浴前に予備暖房で浴室を暖め温度差をなくします。
「浴室暖房乾燥機」なら、浴室を暖めるだけではなく、
夏は湿気を排出しながら涼風を、温風でからっと乾燥を、浴室にこもったにおいも換気します。
北欧をはじめとする諸外国での浴室暖房の普及率は80％以上。
ところが日本の普及率は５％。
そして日本の入浴中の急死者数は世界ワースト１です。
浴室暖房で入浴中の急病を防止しましょう。

足腰が弱くなると雪かきがつらくなります。
ロードヒーティングは降ってくる雪が勝手に溶け積もらず、
融雪機はわざわざ雪を置く場所を決めて高く積み上げる必要がなく、大変便利です。
詳しくは、こちらで。