大雪被害はほとんどは屋根の雪下ろし中の転落によるものです。
しかも、65歳以上の高齢者が大半を占めます。
かと言って屋根の雪を放置することはできません。
雪は1立方メートルあたりおよそ100キロといわれています。
つまり、100平方メートルの屋根に1メートルの積雪があると、
その総重量はなんと10トンにもなります。
さらに、屋根から下ろした雪を放置すると、家の壁や窓が雪の重さで壊れるので、
その雪も排除しなければなりません。
簡易ダクトなら、めんどうな雪下ろしの必要もなく、
落雪やつららの心配もありません。
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