フローリングは犬が滑りやすく、脱臼したりする恐れがあるので、 ワックスをかけるか滑りにくい床にする必要があります。 また、犬は床を掘る習性があり、猫は高いところから飛び降りるので、 床が傷だらけなんてことにならないように、傷に強いフローリングがおすすめです。 犬や猫がお漏らしした時のために、アンモニアや汚れに強いものもあります。
いつも同じ部屋にいるとペットにもストレスがたまります。 そこでペット用のドアをつけて、自由に行き来させてあげましょう。 ドアを開けっ放しにする必要がなく、冷暖房費の節約にもなります。
飼い主がいる時は室温調節や換気ができますが、留守の時はペットだけじゃできません。 また、ストーブを転倒させてしまわないか不安です。 そこで床暖房ならそんな心配はいりません。 ちなみに床暖房はリフォームの人気設備です。
ペットの爪による傷を防ぐようにクロスの表面を強化したものや、 においを防ぐだけじゃなく分解してくれるものもあります。
どんなにきれいにしていても、やっぱりにおってしまうのがペットです。 そこで、簡単に設置できる半永久的に消臭してくれるカーテンがはいかがでしょう。 また、ペットは外の音がストレスになるので、遮音カーテンもおすすめです。 遮音カーテンは、ペットの鳴き声なども外に漏らしません。
耐震へ